謎の多いサントスの希少モデルですが、めちゃくちゃかっこいいですね👍
最高です。
海外では「Deux Ors/ドゥオール」と呼ばれており「2つのゴールド」という意味だそうです。
サントスといえば、現行モデルはサントス ドゥ カルティエであり、その前にはサントスガルべが最も有名ですが、これらは基本的にはステンレス x イエローゴールドで作られています。
今回のサントスデュモンですが、特別モデルのようでホワイトゴールドとイエローゴールドでケースが作られています。
やはり高級感がありますね。
私が最もこのモデルで気に入ってるのは、ラグですね。
様々な腕時計の中でも、ここまでスタイリッシュなラグはそうそうありません。
よって時計全体のデザインも、綺麗な縦ラインを描き高級感と華やかさがあります。
1970〜80年代に製作されているので、PARIS文字盤が基本スタイルなのですがカルティエ社にて新しいSWISS MADEのポーセリン(陶磁器)文字盤に交換されています。
カルティエ認定サービスセンターの保証がついており、2026年5/31日までであれば無償修理の保証がついております。
よって弊社では裏蓋を開けておりません。
尾錠は18Kの純正です。
ベルトはカルティエ社製純正ダークブラウンのベルトです。
(撮影の為3回程度使用しています)
ムーブメントはETA社製Cal.78-1が搭載されています。
日差は-10〜+10秒の間で動いております。
限定で生産されたためか、ほとんど流通することはなく希少性の高い逸品です。
珍しいカルティエをコレクションされていらっしゃる方にこそ、是非とも当店でご覧くださいませ✨
ケースサイズ
ケース径 25mm
縦 36mm