ヴィンテージウォッチをこれから体験する方、昔から好きな方への私からのおもてなし

会社概要

店舗ヴィンテージウォッチライフの表札

 

自宅兼店舗としてやっておりますので、お越しになる際にはお問合せから予約のご連絡をお願い致します。

 

ヴィンテージウォッチを扱うことの一番大事なことは?

私が思うヴィンテージウォッチを、販売する人の実力を測るスキルとして


『どれだけ商品を見てきたか!』


と言うところだと思っています。

実際に私はこれまでに、多量の時計を見てきましたしこれまでに1000件の取引実績があります。

他では提供できない圧倒的な知識・経験・情報を身につけています。


現地に行かないと見つけることが出来ないショップはたくさんありますので、実際に足を運んで独自ルートの開拓に力を入れています。

 

イギリスのヴィンテージウォッチフェアの視察での写真

イギリスのヴィンテージウォッチフェアの視察での写真
イギリスでの仕入れ 現地の店長と写真撮影 ミリタリーウォッチ専門店の店長

 

店長からの一言

こんにちは、ヴィンテージウォッチライフ店長の妹尾です。

ヴィンテージウォッチライフ お客様へ


あなた様がどうやってここを訪れたのか分かりませんが、ここに訪れたと言う事は、何かしらヴィンテージウォッチに興味を持って頂いているのだと思います。

 

まず始めに、私からお伝えしたいことがあります。

『ご縁に感謝。ありがとう。』

そのまま引き続き最後まで、お付き合いください。

このショップでは

・ヴィンテージミリタリーウォッチ
・生産数が少なかった時計
・アンティークの時計
・おしゃれなドレスウォッチ
・今はなき優れた名器
・素晴らしいムーブメントが搭載された無名ブランドの時計


等の様々な作品を置いています。


ここはどこにでも売ってる様な、ありきたりな商品を販売しているショップではありません。

このショップは

・他にはどこを探しても見つける事ができない
・同じような商品ではなく自分だけの商品


そういった、希少価値の高い商品だけを置いているショップになっています。

また、私のショップでお買い物をされるお客様の特徴に『安さ』ではなく『その商品の持つ価値』に対してご購入されるお客様が多いのが特徴です。

良いものには妥協をしない、ということだと思います。


そんなヴィンテージウォッチライフですが、あなた様がお探しの商品は、きっとこのショップの中にあります。

 

ヴィンテージウォッチは数に限りがあるからこそ

 

ご存知の通り、ヴィンテージウォッチというのは数に限りがあります。

それはなぜかと言いますと、まず製作された期間が30〜100年以上前の物で現代にほとんど残ってないからです。

2つ目は、いち早くそれらの価値に気がついたコレクターが市場に出すのを躊躇うからです。

こういった理由があります。

そういった背景から、ヴィンテージウォッチというのは、次に出てくるのはいつか分からないといった所が現状です。

そんなヴィンテージウォッチですが、やはり希少性か高い物ほど金額も高額になります。

それは当たり前のことですよね。

ですが、それと引き換えに得られるその商品は、それ以上の価値ではないでしょうか?

あなた様がずっと探していた時計が、自宅に届きその日からあなたのパートナーとなって、あなたのこれからの人生を共に歩んでくれるんですからね。

その商品が手元に届いた瞬間から、生活に彩りが加わり、そのことによって気持ちが晴れやかになり、届いた後の人生が、どれほど楽しいものになるのかは想像するだけでイメージが沸くと思います。

あるお客様から言われた、一言が私の頭の中にずっと残っています。

『これだ!と思うものは迷わず買います。旅に出たいと思ったら行ける所まで行ってみます。この歳になって、やらなかった後悔が、やってしまった後悔より深いことを知りました。』

という内容です。

この話を聞いて、私は他のお客様にも『いつかは買おうではなく、ヴィンテージウォッチは、今この瞬間に出会えたことを大切して欲しいと』と伝えるようになりました。 

ヴィンテージウォッチの渋さ

ヴィンテージウォッチを、長い時間眺めていても全く飽きがくる事はありません。
時計を好きな方であれば、そういった事もすでにご経験されていると思います。

また、これからヴィンテージウォッチに触れてみれられる方も、きっとこういった気持ちになると思います。

そんなヴィンテージウォッチなのですが、全く飽きがこないのはなぜか分かりますか?

私は人それぞれ理由があると思いますがやっぱりその時計が


『これまでの経てきた年月があるからこそ醸し出される渋さ』

これこそが長い間、眺めていても飽きさせない理由なのかなぁと思います。

当たり前ですが、新しい時計は綺麗さはあっても時計が使い込まれておらず、その重厚感は感じられません。

ヴィンテージウォッチは、綺麗さはありません。

むしろ、ここがちょっとくすんでるなぁ。

ここがちょっと傷が入ってるなぁ。

などなど、不足してる部分がありますがその部分こそが『ヴィンテージ・アンティーク』の味であり、愉しめるポイントだと私は思うのです。

だからこそ、ヴィンテージウォッチにはどれだけ眺めてても、飽きをこさせる事のない、『魅力』を永遠と放っているのではないでしょうか?

 

ヴィンテージウォッチのコレクションにルールはない

せっかく一期一会で出会えた、ヴィンテージウォッチであるはずなのに・・・
これを見逃したらもう2度と手に入らないのに・・・

自分がコレクションしてるラインとは違うから・・・

そんな理由で購入を先延ばしにしてしまう方がいます。

そして、そんな方々は他の人のところに商品が渡った後(売り切れたあと)になってあの商品やっぱり購入しておけば良かった。

と後悔してしまう方が非常に多くいます。

ですが、統一性は関係ありません。

例えば、ミリタリーウォッチをコレクションしているとしますよね。

そんな中、ホイヤーのオータヴィアがとてもかっこよく見えた。

でも、ミリタリーとは統一性がないし1つだけデザインが違うものを選ぶのもなんだしなぁ。という気持ちになるのは分かります。

今までミリタリーをコレクションされてきたのは、ミリタリーがかっこいいと頭で理解し、心が赴くままにコレクションしていたからです。

そして、レーサー用のモデルがカッコよく見えてきたということは、あなた様はまた新しい感性を身につけ、心が次のコレクションに進もうとしてる。

そういうことなのではないでしょうか。

だから私は、統一性なんて気にしなくてもいいと思っています。
 

ヴィンテージウォッチには古さの中に奥深さがある

ヴィンテージウォッチの魅力的な所は、時代がたっても形が残っている。
長い年月を経てきたからこそ、古さの魅力があるのだと思っています。


だからこその””味””がありますよね。


アンティーク商品だからこそ、少し傷があったり欠けがあったりそれこそヒビが入ってることだってあると思います。

それでも『時計』として形が残っているのであれば、やっぱり大事にしてあげたいじゃないですか。

特に機械式クロノグラフのムーブメントなんてのは、今同じものを作ろうと思っても作ることはできませんからね。

今あるものを、大事に扱って出来るだけ大切に保管しててあげたんですよね。


また、私はそういった「物を大事にしてくれる方」に商品が渡ったのであれば嬉しいですし、ヴィンテージウォッチが好きな方は、そういった方が多いと思っています。

人それぞれ許容出来る範囲が違うと思いますが、アンティーク商品はそもそも完璧な状態で残ってはいないと言うことを認識して、コレクションしていくと、またその古さに魅力を感じる事が出来る様になりますよね。

 

 

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