1930年代のロンジンのドクターズウォッチになります。
アールデコ時代に流行った、四角のケースや左右の対称性、丸と四角を上手に活かしたデザイン性の高い一本です。
ロンジンのドクターズウォッチといえば、製造年数がかなり短かったCal.9.32を搭載しているところでしょう。
今回の時計ももちろん、Cal.9.32が搭載されており力強く動作しております。
レクタンギュラー型の文字盤に、ブルースチールの針がシンプルでありながらも気品さを感じさせてくれます。
このようなボーイズサイズの時計を身につけてる人は、ほとんどいませんのでおしゃれの上級者として認識されるのではないでしょうか。
手元の重さはほとんど感じられないので、お医者様に向けて視認性を最優先に製造されたものでしょう。
もちろん現代の方にも、しっかり馴染んでくれると思いますね。
時計は職人によってオーバーホールされています。
サイズ幅 18mm(リューズを含めず)
長さ 39mm(ラグを含めて)
ラグ幅 13mm状態目立つ大きな傷なく良好な状態です。
(動画と画像を参照)
バネ棒式ではありません。
ラグは固定されておりますので、ベルト交換をご希望の場合は、プラス2万円で新しいものに交換いたしますので、お申し付けくださいませ。
このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。
お気軽にお申し付けくださいませ
お気軽にお申し付けください
Vintage Watch Lifeの
Youtubeチャンネルです。